「おめでたいことなんだから頑張らなきゃ」「どうしてこんなにイライラするんだろう」
生後1ヶ月、ホルモンバランスの激変と睡眠不足が重なるこの時期、産後のママの10人に1人は産後うつの可能性があると言われています。これは性格のせいでも、努力不足でもありません。横浜市が用意している「支える手」を、どうか遠慮なく握ってください。

📝 1ヶ月健診の「質問票」を思い出して

多くの産院での1ヶ月健診では「エジンバラ産後うつ質問票(EPDS)」が行われます。

  • 点数はあくまで目安:点数が高くても低くても、「今、自分が苦しい」という実感が一番大切です。
  • 「赤ちゃんへの関心」の変化:「抱っこするのが怖い」「泣き声が耳に刺さる」といった感覚があったら、それは心が悲鳴を上げているサインです。

📞 今すぐ電話できる!横浜市の相談先

こころの電話相談室(横浜市)

心理指導員が対応。匿名でも相談可能です。今の気持ちを吐き出すだけでも、心が少し軽くなります。

各区役所のこども家庭支援課

保健師さんに「1ヶ月健診後の体調が辛い」と伝えてください。必要に応じて、産後ケアの追加や訪問を優先的に調整してくれます。

🏠 パパと家族にお願いしたいこと

ママは「自分がうつだ」と認められないことがあります。

  • 「休んでいいよ」ではなく「休ませる」:「何すればいい?」と聞かず、家事と育児(ミルクやおむつ)をパパが主体的に引き受け、ママを2時間以上「連続して寝かせる」時間を作ってください。
  • 一緒に窓口に相談する:「大げさだよ」は禁句。ママの辛さを否定せず、一緒に保健師さんや医師の話を聞きに行きましょう。

✅ まとめ:独りにならないことが最大の治療

  • 📍 横浜市は、産後のママが「SOS」を出すのを待っています
  • 📍 産後うつは適切なケアで必ず良くなります
  • 📍 「母親失格」なんて絶対に思わないで。あなたは十分に頑張っています。