「おしゃぶりを使うと、おっぱいを飲まなくなる(乳頭混乱)って本当?」「歯並びが悪くなるのが心配…」
生後1ヶ月、深夜の激しい泣き声を前に、おしゃぶりに頼りたい。でも罪悪感がある。そんな横浜のパパ・ママに向けて、小児歯科医や助産師の知見を交えた最新のおしゃぶり事情をお伝えします。

🍼 1ヶ月児におしゃぶり。開始のタイミングは?

結論から言うと、「授乳の習慣が確立していれば」1ヶ月から使っても大きな問題はありません。

  • 乳頭混乱のリスク:授乳がまだ不安定な時期だと、おしゃぶりの吸い方に慣れてしまい、おっぱいを深く吸えなくなることがあります。しっかり飲めるようになっていることが条件です。
  • SIDS予防の効果:アメリカ小児科学会のデータでは、就寝時のおしゃぶりが「乳幼児突然死症候群(SIDS)」のリスクを低下させる可能性があると報告されています。

🦷 横浜の小児歯科医が教える「歯並び」の真実

「出っ歯になる」という心配は、実は使用期間がカギを握っています。

歯科医のアドバイス

  • 2歳、遅くとも2歳半までに卒業:乳歯が生え揃う時期までにやめれば、多くの場合は自然に矯正されます。
  • 「吸い方」のチェック:おしゃぶり中、口が常に開いていると口呼吸の原因になります。時々外して、鼻呼吸を促しましょう。

⚖️ おしゃぶりのメリット・デメリット

メリット
  • 泣き止みが早く、親のストレスが激減
  • 吸啜(きゅうてつ)欲求を満たし、赤ちゃんが落ち着く
  • 外出先・公共交通機関での「消音ボタン」になる
デメリット
  • 癖になると外すのが大変(依存性)
  • 中耳炎のリスクがわずかに高まるという説がある
  • 「なぜ泣いているか」を考える機会を奪ってしまうおそれ

🌟 正しい選び方と衛生管理

  • サイズ選び:「0ヶ月〜用」など、月齢に合ったものを。横浜のドラッグストア(ハック・クリエイト)や赤ちゃん本舗(みなとみらい等)で実物を見られます。
  • 電子レンジ除菌:1ヶ月児は免疫が弱いため、使用後は毎回除菌を。横浜の忙しい親には、哺乳瓶と一緒に除菌できる専用ケースがおすすめ。

✅ まとめ:おしゃぶりは「道具」であって、育児そのものではない

  • 📍 頼りすぎず、ここぞという時の「育児の助っ人」として活用
  • 📍 赤ちゃんとお話できる時間(起きている時)は外してコミュニケーションを
  • 📍 歯並びが心配なら、1歳半健診などで横浜の歯科医師に相談しよう