「昨日からうんちが出ていない…。これって便秘?」
生後1ヶ月を過ぎ、腸の働きが変化し始める時期、赤ちゃんの排便スケジュールが急に変わることはよくあります。毎日快食快便でないと不安になるパパ・ママへ、自宅でのケア方法と受診の目安をお伝えします。

💩 そもそも、赤ちゃんの「便秘」の定義とは?

回数よりも「出そうとしている時の様子」「便の状態」が重要です。

  • 様子:顔を真っ赤にして何時間もいきんでいる、痛がって泣く。
  • 状態:カチカチに固まっている(コロコロしている)。
  • 回数:3日以上出なくても、本人がケロッとしていてミルクも飲めているなら、様子見で良い場合が多いです。

👐 自宅でできる!2つのレスキューケア

1. のの字マッサージ

ママの手をお腹にあて、時計回りに「の」の字を描くように優しくマッサージ。腸の動きをサポートします。

2. 綿棒刺激(綿棒頭)

ベビーオイルをつけた綿棒を肛門に1cmほど入れ、優しくクルクル。刺激を与えて排便を促します(1日1回程度)。

🍼 母乳・ミルクと排便の関係

「母乳が足りていないかも」「ミルクの種類を変えたほうがいい?」といった不安も多いはず。

  • 水分不足:1ヶ月児はまだお茶や水は不要ですが、母乳・ミルクの量が足りていないと便が固くなります。
  • 栄養相談の活用:横浜市の各区役所で行われている「身体計測・栄養相談」の日。無料で管理栄養士さんにミルクの量を相談できます。

🏥 横浜の小児科で処方されるお薬

なかなか出ない場合、小児科では以下のような「赤ちゃんに優しいお薬」が処方されます(医療証で無料です)。

  • マルツエキス:麦芽糖の力で便を柔らかくします。
  • 整腸剤(ビオフェルミン等):お腹の環境を整えます。
  • グリセリン浣腸:その場でスッキリ出してくれる最終手段です。

✅ まとめ:溜め込みすぎずに相談を

  • 📍 1ヶ月児にとって、綿棒刺激は「癖になる」心配はありません
  • 📍 いきみが強くて苦しそうなら、我慢せずに小児科へ
  • 📍 出た後のうんちの色・硬さをスマホで撮っておくと診断がスムーズ