「赤ちゃんの体が震えている」「息苦しそうにしている」。
目の前で愛する我が子が苦しんでいる時、冷静でいられる親はいません。しかし、横浜市という高度な医療資源が集中する場所だからこそ、「救急車を呼ぶべき瞬間」と「夜間急病センターへ向かうべき瞬間」の切り分けを知っておくことが、結果として赤ちゃんを助けることに繋がります。

🚨 迷わず「119番」!救急車を呼ぶべきレッドサイン

以下の症状がある場合は、一刻を争います。躊躇せずに救急車を要請してください。

  • 🔴 意識がない、あるいは極端にぐったりしている
  • 🔴 顔色、手足の色が紫(チアノーゼ)または土気色
  • 🔴 けいれんが2〜3分以上止まらない、または繰り返す
  • 🔴 呼吸が止まっている、あえぐような呼吸をしている
  • 🔴 激しい出血が止まらない

📲 横浜市消防局「救急受診ガイド」を活用する

「赤信号ではないけれど、不安」という時、横浜市民ならスマホで使える救急受診ガイドが役に立ちます。

  • 概要:症状をポチポチと選択していくと、「今すぐ受診」「○時間以内に受診」などの判定をAIが行ってくれます。
  • 信頼性:横浜市消防局の救急隊員や医師の知見に基づいて設計されています。
  • #7119との連携:ガイドの結果、不安であればそのままワンタップで救急相談窓口に電話が可能です。

📢 119番通報で「必ず伝えるべき」4つの情報

いざ電話をかけた時、焦って言葉が出ないことがあります。以下の項目を紙に書いて、冷蔵庫や玄関に貼っておきましょう(パパとも共有!)。

  1. 住所:「横浜市○○区○○町○-○、○○マンション○○号室」
  2. 生年月日:「生後1ヶ月(○月○日生まれ)です」
  3. 症状:「○分前から全身が痙攣しています」「呼吸が苦しそうです」
  4. 持病・アレルギー:「特にありません」「授乳後すぐです」

🏥 横浜市「NET119」などの支援登録

聴覚・言語障害がある方は、スマホから119番通報ができるNET119緊急通報システムへの事前登録を済ませておきましょう。横浜市ではパマトコ等のアプリ経由でも情報が得られます。

✅ まとめ:勇気を持って電話を

  • 📍 1ヶ月児の急変は予測できません。迷ったら #7119 が鉄則
  • 📍 救急車が来るまでの間、赤ちゃんを平らな場所に寝かせて観察を
  • 📍 パパと「もしも」の時のシミュレーションをしておきましょう