赤ちゃんの手は「突き出た脳」とも呼ばれるほど、感覚神経が集中しています。生後3ヶ月頃から、握ったものの感触を確かめるような仕草が見られます。高い知育玩具を買わなくても、お家にある日用品だけで立派な「センサリープレイ(感覚遊び)」ができますよ。

🧣 お家にある魔法の素材たち

いろんな「手触り」を体験させてあげましょう。

① タオル・ガーゼ(ふわふわ・さらさら)

  • 「いないいないばあ」に使ったり、顔や手足を優しく撫でたりします。
  • タグがついていると、タグの部分だけを執拗に触り続ける「タグ好き」な子も多いです。

② ビニール袋(カサカサ)

  • スーパーのレジ袋を手で揉む音は、胎内音に似ていると言われ、赤ちゃんが大好きです。
  • ※窒息の危険があるので、必ず大人が持ち、顔に被さらないように十分注意してください。

③ プチプチ(ボコボコ)

  • 梱包材の気泡緩衝材(プチプチ)の裏面など、ボコボコした感触も新鮮な刺激になります。

⚠️ 遊ばせる時の注意点

  • 誤飲:ボタンやビーズなど、取れやすい小さな飾りが付いていないか確認しましょう。
  • 清潔:なんでも口に入れて確かめる時期です。遊ぶ前には洗濯したり、拭いたりして清潔にしておきましょう。

✅ まとめ:触ると世界が広がる

「これは柔らかいね」「これは冷たいね」と言葉を添えながら遊ぶことで、言葉と感覚が結びついていきます。毎日のオムツ替えのついでに、新しい素材に触れさせてみるのもいいですね。