「これまではゴクゴク飲んでいたのに、急に飲まなくなった」「飲んでいる途中でキョロキョロする」。生後3ヶ月〜4ヶ月頃によくある悩みです。これは満腹中枢が発達してきた証拠でもあり、周囲への興味が出てきた成長のサインでもありますが、親としては栄養が足りているか心配になります。

🍼 「遊び飲み」が始まる3ヶ月頃

視力や聴力が発達し、周りの物音が気になって授乳に集中できなくなる子が増えます。

① 集中できる環境づくり

  • テレビを消す、静かな部屋に移動するなど、刺激を減らしてみましょう。
  • 薄暗くすると落ち着いて飲むこともあります。

💧 脱水症状のサインを見逃さない

飲みが悪くても、以下のサインがなければ緊急性は低い場合が多いです。

① 要チェック項目

  • おしっこの量・回数:半日以上出ていない、色が濃いオレンジ色になっている場合は要注意。
  • 唇や皮膚がカサカサ乾燥している。
  • 泣いても涙が出ない。

😌 無理に飲ませなくて大丈夫なライン

小児科医からのアドバイスとしてよくあるのは、「機嫌が良くて、体重が少しでも増えていれば(あるいは減っていなければ)大丈夫」というものです。

  • 無理強いすると、授乳自体が嫌いになってしまうこともあります。
  • 「お腹が空けば飲むだろう」と少し構えるくらいの気持ちで、回数で稼ぐ(ちょこちょこ飲み)のも一つの方法です。

✅ まとめ:一時的なブームかも?

多くの赤ちゃんが通る道です。数週間〜1ヶ月程度でまた飲むようになることも多いので、焦らず赤ちゃんのペースに合わせてあげましょう。