生後3ヶ月頃の最大の発達イベントといえば、「首すわり」ですよね。グラグラしていた頭がしっかりしてくると、抱っこが一気に楽になり、赤ちゃんの視野も広がります。「もう首すわったかな?」とドキドキしながら確認するパパ・ママも多いはず。今回は首すわりのサインやメリットについてお話しします。

👶 3ヶ月で首がすわる子が増える

一般的に生後3ヶ月から4ヶ月にかけて、多くの赤ちゃんの首がすわります。

① 育児が劇的に楽に!

  • 縦抱きができるようになるのが最大のメリット。片手で支えられるようになったり、抱っこ紐(おんぶ)が使いやすくなったりと、ママの両手が空く時間が増えます。
  • お風呂に入れるのも格段に楽になり、パパ・ママの身体的負担が減る嬉しい変化です。

🧐 首すわりの確認方法(引き起こし反応)

完全にすわったかどうかは、3-4ヶ月健診で医師が判断しますが、家でも簡単なチェックができます。

① うつ伏せチェック

  • うつ伏せにした時、自分で頭を持ち上げて、左右を見渡せるくらいキープできれば、かなりしっかりしてきています。

② 引き起こし反応(※無理に行わないでください)

  • 仰向けの状態で両手を持ってゆっくり引き起こした時、頭が遅れずについてくるかを見ます。
  • まだ不安定な場合は、頭がガクンと後ろに下がってしまいます。

😌 まだすわらない子も焦らなくてOK

「3ヶ月になったのにまだグラグラ…」と心配になることもあるかもしれません。

① 個人差が大きい時期

  • 発達には個人差があります。3ヶ月の終わりから4ヶ月、あるいは5ヶ月近くになってすわる子もいます。
  • 頭が大きい子や体重が重めの子は、少しゆっくりになる傾向があるとも言われます。

② うつ伏せ遊びでトレーニング

  • 機嫌の良い時に、保護者が見守る中で「タミータイム(うつ伏せ遊び)」を取り入れてみましょう。首や背中の筋肉が鍛えられ、首すわりを促す効果があります。

✅ まとめ:世界が広がる第一歩

首がすわって縦抱きになると、赤ちゃんは今まで天井ばかりだった視界から、大人と同じ景色を見られるようになります。興味津々でキョロキョロする姿は本当に可愛いものです。焦らず、赤ちゃんのペースでその瞬間を楽しみに待ちましょう。