「自由研究は夏休みの宿題」……。いいえ、実は 2月からじっくり取り組める面白いテーマはたくさんあります! 特に 2月は一年で最も寒さが厳しく、かつ着実に春への息吹が感じられる時期。 この「季節の変わり目」でしか出会えない現象を、自由研究のネタにして、周りの子に一歩差をつけてみませんか。 冬の室内でも楽しめる、探究心を育む 5つのアイデアをご紹介します。

2月から始める!冬の自由研究テーマ

1. 氷の不思議実験(過冷却・塩による温度変化)

2月の強い寒波を利用。外で水が凍る様子や、塩を混ぜることでさらに冷たくなる現象を、温度計とカメラで記録します。

2. 「冬芽(ふゆめ)」の観察と成長記録

公園にある木々の、蕾(つぼみ)の前の姿をスケッチ。 2月から 3月にかけて少しずつ膨らんでいく様子を追いかけます。

3. 冬の星座と「オリオン座」の動き

冬は空気が澄んでおり星が綺麗に見えます。オリオン座を 1時間ごとに観測し、夜空の中をどう動くか模造紙にまとめます。

4. 静電気のパワーを調べよう

2月の乾燥した室内ならでは。下敷きやセロハンテープ、アルミホイルを使って、静電気がどんなものにくっつくか実験!

5. 伝統的な行事「節分・立春」の歴史リサーチ

なぜ豆をまくの?なぜ柊(ひいらぎ)の枝を飾るの?といった疑問を図書館やネットで調べてまとめます。

まとめ方のコツ:写真は「日付」を入れて撮る

研究の信憑性は「継続」にあります。

観察日記形式にするなら、日々の気温や天気も併記しましょう。デジタル時代の今だからこそ、あえて手書きのスケッチを添えると、審査員の先生の目を引く温かい作品になりますよ。

✅ まとめ:知りたい!が最高の原動力

親が「これをやりなさい」と言うのではなく、子供が「なんで?」と首を傾げた瞬間が研究のスタート。 2月の静かな時間を使って、親子でワクワクする「発見の旅」に出かけてみてください。 そこで得た探究心は、将来の学習意欲に必ず繋がっていきます。