1学期も残りわずか。夏休みに突入すると、学校から持ち帰る「朝顔の鉢」「絵の具セット」「お道具箱」そして大量の「1学期のプリント・テスト」で、子供部屋は一気に物で溢れかえります。
夏休みを快適に過ごすためには、荷物が戻ってくる前の6月中の「プレ大掃除」が効果的!今回は、親子で取り組む子供部屋のリセット術をご紹介します。

🧹 なぜ6月にやるの?3つのメリット

  • 荷物が一番少ない時期:学用品は学校にあり、夏休みの宿題もまだ来ていません。床や棚が見えている今がチャンスです。
  • 夏休みの宿題スペース確保:散らかった部屋では、落ち着いて宿題や自由研究に取り組めません。「ここでするんだよ」という場所を先に作っておきます。
  • 湿気対策:梅雨の時期、部屋の隅に埃が溜まっているとカビの原因に。家具を動かして風を通す意味でも重要です。

📦 親子で実践!片付け3ステップ

「片付けなさい!」と怒るのではなく、「夏休みを迎える準備をしよう」とイベント化するのがコツです。

ステップ1:全部出す(現状把握)

引き出しの中身、おもちゃ箱の中身を一度レジャーシートの上に全部出します。「こんな奥から無くしたと思ってた鉛筆が出てきた!」なんて発見も。

ステップ2:分ける(要・不要・保留)

子供自身に判断させます。

  • 要る:今使っているもの、夏休みに使うもの。
  • 不要:インクの出ないペン、ボロボロのノート、壊れたおもちゃ。これらは即ゴミ箱へ。
  • 保留:「使わないけど捨てたくない」もの。これは「思い出ボックス(バンカーズボックスなど)」に入れて、普段使いの場所からは撤去します。

ステップ3:空ける(スペース確保)

ここが最重要!「何も置かない棚」を一段(またはカラーボックス一つ分)作ってください。 ここを「夏休みの宿題置き場」あるいは「学校から持ち帰った荷物の一時避難場所」にします。この空きスペースがあるだけで、夏休みの部屋の散らかり具合が劇的に変わります。

📚 1学期のプリント・作品はどうする?

もうすぐ持ち帰ってくる大量の紙類。今のうちにルールを決めておきましょう。

  • テスト類:「夏休みに復習するもの」だけ残し、100点のテストなどは写真に撮って処分、あるいは「褒める用ファイル」へ。
  • 図画工作:立体物は場所を取るので、子供に持たせて写真を撮り、実物は期間を決めて飾った後に処分、という流れを相談しておきます。

✅ まとめ:空間の余裕は心の余裕

部屋がスッキリしていると、不思議と「夏休み、あれやろうかな、これやろうかな」と前向きな気持ちが湧いてきます。 雨の日の週末イベントとして、ぜひ「子供部屋の大掃除」を開催してみてください。終わった後は、きれいになった部屋でアイスを食べるご褒美も忘れずに!