「謝恩会の幹事を任されてしまった……」 3月の式典後、先生方に感謝を伝える大切な場。 大勢の保護者や先生方を前にしての司会進行は、誰だって緊張するものです。 でも大丈夫。基本の「構成」と「言葉選び」のコツさえ知っていれば、派手な演出がなくても、心のこもった素晴らしい会になります。 スムーズな進行と、感謝をしっかり伝えるためのポイントをまとめました。

1. 謝恩会の「王道」進行スケジュール

一般的な流れはこちら。これに沿って台本を作ると迷いがありません。

  1. 開会の挨拶:幹事代表がキッチリと。
  2. 代表保護者の挨拶(謝辞):先生方への感謝を込めて。
  3. 乾杯・食事歓談:和やかな雰囲気へ誘導します。
  4. 余興・思い出スライド:子供たちの姿を振り返ります。
  5. 花束・記念品贈呈:ハイライト!丁寧に。
  6. 先生からの言葉:感動を共有する時間。
  7. 閉会の挨拶:最後は明るく締めくくります。

2. 司会の「 3つの心構え」と文例

  • ゆっくり・ハキハキと:緊張すると早口になりがち。 1呼吸置いてから話し出しましょう。
  • 「つなぎ」の言葉を大切に:「それでは皆様、お手伝いをお願いします」など、周囲への配慮を。
  • 失敗を気にしない:多少の言い間違いは、笑顔で「失礼いたしました」と流して OK。

【開会の挨拶例】

「本日はお忙しい中、〇〇先生、〇〇先生、私たちの謝恩会にお越しいただき、誠にありがとうございます。ただいまより、令和〇年度〇〇組、謝恩会を始めさせていただきます。」

3. 先生の心に響く「謝辞」のコツ

綺麗な言葉を並べるよりも、 具体的なエピソードを 1つ入れるのがコツです。

「泣いていた子が、先生のおかげで笑顔になれました」「あの時のアドバイスが親の救いになりました」。 そんな正直な感謝の言葉こそが、先生方にとって一番の報酬になります。 2月の今のうちから、クラスでの出来事を思い出しておきましょう。

✅ まとめ:笑顔で送り出すのが幹事の役目

幹事の仕事は大変ですが、クラスの絆を深める最後の大仕事です。 主役は先生と子供たち。司会はその後押しをするサポート役と考えれば、肩の力が抜けますよ。 笑顔を忘れず、素敵なフィナーレを演出してください。応援しています!