【登園しぶり】「行きたくない!」と泣く朝。親が絶対にやってはいけないNG行動

「仕事があるのに、玄関から一歩も動いてくれない……」
新生活が始まって数日、親にとって最大の試練が「朝の登園しぶり」です。 泣き叫ぶ我が子を前に、焦りと悲しみでパニックになりそうですが、その涙はわがままではありません。子供の自尊心を守りつつ、一歩を踏み出すための『安心の声掛け』とNG行動を伝授します。
1. ついついやってしまう!3つの「逆効果」行動
- 【嘘をついてこっそり消える】
「あそこを見て!」と気をそらした隙に立ち去るのは、最も避けたいNG行動。子供にとって「親は自分を騙して捨てる存在」という不信感を植え付け、分離不安を悪化させます。 - 【他人の子と比べる】
「◯◯ちゃんは泣いていないよ」という言葉は、子供のプライドを傷つけます。外の世界で必死に耐えている子供に「自分はダメな子だ」と追い打ちをかけてしまいます。 - 【「物」で釣って行かせる】
「行ったらおもちゃを買ってあげる」という約束は、一時的な解決にしかなりません。登園が「報酬を得るための苦行」になり、根本的な不安解決から遠ざかってしまいます。
2. 先輩ママ・パパが語る!心を溶かす「神対応」
「不安な気持ち」を言葉で代弁してあげる
「おうちでママと遊びたかったんだよね」「新しい先生、まだ少し緊張するね」と、気持ちを言語化してあげましょう。自分の感情を理解してもらえるだけで、子供のパニックは収まっていきます。
「お迎えの時間」を具体的に約束する
子供にとって園での時間は永遠に感じられるもの。「お昼寝が終わって、おやつを食べたら必ず来るよ」と、見通しを立ててあげることで、離れている時間への恐怖が和らぎます。
「手のひらのお守り」で繋がる
子供の手のひらに、小さな星やハートのマークを書いて「これはママと繋がっている魔法の印だよ。寂しくなったら見てね」と伝えてみましょう。目に見える安心が、一歩を踏み出す勇気になります。
🤝 まとめ:ありのままの不安を愛する
しぶり対策のゴールは、泣かずに通わせることではありません。
「不安だね、でも大丈夫。私たちはあなたの味方だよ」
そんな親のどっしりした姿勢が、お子さんの自立の糧になります。
玄関でのバトルは心身ともに消耗しますが、いつか必ず笑顔で「行ってきます」と言える日が来ます。 今は焦らず、親子でこの山場を乗り越えていきましょう。
