「レッスンバッグの一般的なサイズってどれくらい?」「マチは付いていた方がいいの?」 3月の入園・入学準備で、避けて通れないのがバッグ類の用意です。 既製品を買うにしても、手作りするにしても、後で「あ、お道具箱が入らない……」「床に引きずってしまう!」と後悔するのは避けたいもの。 特に新 1年生は持ち物が意外と多く、また体のサイズも成長途中です。「実用性」と「使い勝手」を両立させる、失敗しないバッグ選びのポイントを解説します。

1. レッスンバッグ:縦 30cm × 横 40cm が黄金比

学校から指定されることが多い標準サイズですが、注意点があります。

  • 「マチ」の重要性:お道具箱や算数セット、着替えをまとめて入れるなら、 5cm 〜 10cm のマチがある方が格段に出し入れが楽になります。
  • 持ち手の長さ:子供の身長に合わせ、腕を下げた時にバッグの底が地面に着かないか確認!もし長すぎる場合は、内側に短いたすき紐(ループ)を付けると机の横にかけやすくなります。
  • 素材選び:キルティング素材は丈夫で適度なクッション性がありますが、乾きにくいのが難点。オックス生地の裏地付きは乾きやすく、洗濯も楽です。

2. シューズ袋: 1年後、 2年後を見据えて

今のサイズに合わせて買うと、すぐにキツくなります。

  • 22cm 以上の靴が入るか:小学校 6年間で足は大きく育ちます。少しゆとりのあるサイズ(縦 28cm 前後)を選んでおくと、買い替え回数を減らせます。
  • 出し入れのしやすさ: Dカン(プラスチックの輪っか)に通すタイプは、低学年でも 1人で開け閉めが簡単。巾着タイプは紐を結ぶ練習が必要です。
  • 汚れが目立たない色:上履きは意外と汚れます。内側も同色のものや、汚れが落ちやすいナイロン素材も検討を。

3. 3月のうちに「一度入れてみる」儀式

準備できたバッグに、実際に教材や上履きを入れてみましょう。

「自分で開け閉めできる?」「重すぎない?」。 2月の今のうちに予備のバッグも 1つ用意しておくと、雨の日の予備や、荷物が多い時のサブとして役立ちます。お気に入りのワッペンやチャームを親子で選んで、「自分のもの」という目印を付けておけば、 4月からの新生活への愛着がさらに深まりますよ。春のワクワクを、そのバッグにたっぷり詰め込んでくださいね。

✅ まとめ:「出し入れ 5秒」が理想

朝のバタバタや、休み時間の短い準備。 そんな時に子供がストレスなく使えるバッグは、学校生活を影で支える最高のサポーターです。 「ちょっと大きいかな?」くらいのゆとりを持って、素敵な 1つを選んであげてください!