栄養満点で彩りも良いブロッコリー。親としてはぜひ食べてほしい野菜の筆頭ですが、「ボソボソする」「苦い」とお皿の隅に除けられてしまうことも……。 実は、今の時期(2月)のブロッコリーは一年で最も甘みが強く、本来はとても美味しいのです。「苦手」を「大好き」に変える魔法のコツは、ズバリ「苦味の遮断」と「見た目のワクワク感」。 子供が夢中で食べる、絶品マヨネーズ和えの黄金比と調理のポイントを伝授します。

苦くない!下処理の 3大ポイント

  • 小さく分ける:子供の口のサイズに合わせて、つぼみをかなり小さく小分けにします。大きな塊は、それだけで警戒心を煽ります。
  • 蒸しゆでにする:お湯でグラグラ茹でるより、少量の水で蓋をして蒸し茹でにするほうが、ビタミンも逃げず、甘みが凝縮されます。
  • 水気を完全に切る:ここが重要!水気が残っていると味がボヤけ、不快な食感に。キッチンペーパーで優しく押さえて。

パクパクが止まらない!「黄金オーロラ和え」

マヨネーズに「ある隠し味」を加えるだけで、子供の食いつきが激変します。

【材料】

  • ブロッコリー:1/2株
  • マヨネーズ:大さじ2
  • ケチャップ:大さじ1
  • 砂糖(またはオリゴ糖):ひとつまみ
  • 白すりごま:小さじ1(香ばしさで苦味をマスキング!)

【作り方】

ボウルで調味料を全て混ぜ、茹でて水気を切ったブロッコリーを和えるだけ。 さらに「コーン」や「カニカマ」を混ぜると、彩りが増してデザート感覚で食べられるようになります。

「森を食べるよ!」という演出

義務感で食べるのではなく、遊び心をプラス。

「今日は森の木々を食べる冒険だよ!」「このマヨネーズの川をつけてみて」と声かけをするだけで、子供のモチベーションは上がります。ピックを刺して「ブロッコリーのピンチョス」にするのも、手づかみ食べ世代には効果的です。

✅ まとめ:一口食べたら大成功!

最初はつぼみの先を 1mmかじるだけでも十分。 「食べられたね!かっこいい!」と大げさに褒めてあげてください。 冬の甘いブロッコリーとの出会いが、お子さんの野菜嫌い克服の第一歩になりますように。