「6月のキャンプは雨だから…」と諦めていませんか?
確かに梅雨時期ですが、実は1年で最も幻想的な「ホタル」が見られるチャンスでもあります。 雨上がりで湿度が高く、蒸し暑い無風の夜こそ、ホタルがたくさん舞う条件。 今回は、子供と一緒に感動体験ができる、6月のキャンプの楽しみ方を解説します。

⛺ ホタルが見えるキャンプ場の選び方

すべてのキャンプ場で見られるわけではありません。以下のポイントで探してみましょう。

  • 「清流」のそばにある:ホタルの幼虫はキレイな水で育ちます。小川が流れるサイトが狙い目。
  • 標高や緯度をチェック:関東の平地では5月下旬〜6月上旬、山間部や北の方では6月中旬〜7月上旬が見頃です。時期をずらして追いかけることも可能!
  • 「ホタル祭り」の有無:近隣でイベントを実施している地域なら、遭遇率は格段に上がります。

🤫 子供と守る「夜の観察」マナー&注意点

① 光を当てない

ホタルは光でコミュニケーションをとっています。懐中電灯やスマホのライトはもちろん、カメラのフラッシュもNG。足元だけを照らす赤いセロファンを貼ったライトを用意すると良いでしょう。

② 捕まえない

成虫になってからの寿命はわずか1〜2週間。「見るだけ」であることを子供に約束させましょう。

③ 静かに見守る

大きな声や足音は厳禁。夜の静けさの中で小さな光を見つける体験は、子供の感性を豊かに育てます。

🦟 必須!ホタル以外の「虫対策」

水辺にはホタルだけでなく、ブヨや蚊もたくさんいます。

  • 長袖・長ズボン:物理的に肌を露出しないのが最強の対策です。薄手のラッシュガードなども役立ちます。
  • ハッカ油スプレー:市販の強い虫除けスプレーは、ホタルにも影響を与える可能性があります。天然由来のハッカ油なら比較的安心ですが、ホタルのいる場所では使用を控え、テントサイトで済ませておきましょう。
  • ポイズンリムーバー:万が一ブヨに噛まれた時のために、持っておくと安心です。

✅ まとめ:この時期だけの特別な夜を

ふわりと舞う柔らかい光は、図鑑やテレビでは味わえない感動があります。 雨対策をしっかりして、ぜひ6月のキャンプに挑戦してみてくださいね。