「気づいたら期限がギリギリ!」「入園説明会で接種済み証を求められたけれど、受けていたっけ?」 1歳になるまでの赤ちゃんは、予防接種のラッシュ。特に 4月の新年度は、入園に伴う新規受診や、転居による転院で、どの小児科も予約が取りづらくなります。 さらに、保育園に入園すると「洗礼(頻繁な発熱)」で予定がキャンセルになることも。 今、この比較的落ち着いている 2・3月のうちに、母子手帳を確認してヌケ・漏れを防ぎましょう。

今すぐチェック!優先して受けたいワクチン

  • 1 歳を過ぎたら(MR 混合):麻しん(はしか)・風しんは感染力が非常に強いため、誕生日が来たらすぐに予約を!
  • 水痘(水ぼうそう):1歳から。集団生活が始まると流行しやすい病気です。
  • おたふくかぜ(任意):これもしばしば流行します。自治体の助成がある場合は、今のうちに検討ください。
  • 追加接種の漏れ:ヒブ、小児用肺炎球菌など、複数回必要なものの「最後の一回」が残っていませんか?

スケジュール管理を楽にする 3つのコツ

バラバラの期限を管理するのは大変。仕組みの力を借りましょう。

  • アプリの通知機能をフル活用:「母子モ」などの自治体公認アプリや、小児科予約システムの自動アラートを設定して。
  • 「同時接種」で来院回数を減らす:医師と相談の上、可能なものは一度に済ませるのが、子供への負担と親の手間を最小限にします。
  • 予診票は前日に記入しておく:当日、受付でバタバタしないために。体温以外は事前に埋めておきましょう。

転居・転園する場合の注意点

自治体が変わると「予診票」が使えなくなることがあります。

引っ越し前に済ませておくのが一番ですが、間に合わない場合は、新しい自治体の保健センターへ連絡し、予診票の交換手続きを早めに行いましょう。

✅ まとめ: 4月以降の自分を助けるために

「いつか受けなきゃ」というタスクが一つ減るだけで、心にゆとりが生まれます。 今のうちに母子手帳を広げ、次の予約を入れてしまいましょう。 あなたのその行動が、赤ちゃんの健康と、 4月からの軽やかなスタートを支えます。