「入学式はまだなのに、 4月 1日から学童?」 働く保護者にとって、新年度のスタートは「学童保育」から始まることが多いもの。 わが子にとっても、まだ小学校に慣れていない中で、いきなり長時間知らない場所で過ごす初日は、不安と緊張の連続です。 そんな「学童デビュー」をスムーズに、そして温かくサポートするための、具体的な準備と心構えをお届けします。

1. 忘れ物なし!学童初日の基本セット

  • お弁当・水筒:給食がないため必須。保冷剤も忘れずに。
  • 学習用具:宿題はまだ出ませんが、塗り絵や迷路、自由帳など静かに過ごせるもの。
  • 着替え一式:遊びで汚したり、緊張からのお漏らし対策に 1組あると安心。
  • 帽子:外遊び用。学校指定のものではなく、自前の動きやすいもので OK な場所が多いです。
  • 【重要】連絡帳:お迎え時間や帰り方(お迎えか一人帰りか)を正確に記します。

2. 挫折しない!「春の学童弁当」 3原則

4月から毎朝のお弁当作りが始まります。気合を入れすぎないのが継続のコツです。

  • 食べやすさ優先:緊張すると喉を通りにくいもの。小さなおにぎりやピック刺しのおかずなど、パクッと食べられる形状に。
  • 「好きなもの」だけ!:学童に慣れるまでは食育は二の次。完食した喜びが「明日も学童に行こう」という自信になります。
  • 前夜の仕込みと冷食活用:朝から全て作るのは至難の業。夕飯の取り分けや自然解凍 OK の冷凍食品を味方につけましょう。

3. 蓋を開けた時の「小さなエール」

親の姿が見えない場所で頑張るお子さんへ。

お弁当箱の中にメッセージを忍ばせて。 「今日もお友達と遊べたかな?」「お迎え楽しみにしているよ」という短い一言が、緊張した心をフワッと解きほぐします。 2月の今のうちから、お子さんと一緒に新しいお弁当箱やピックを選び、「 4月からはこれが相棒だよ」とお話ししておくと、学童への期待感がグッと高まりますよ。

✅ まとめ: 1日目は「無事に帰れば 100点」

初日からお友達を作ってこなくても、泣かずに過ごせなくても大丈夫。 「お帰りなさい、頑張ったね」と最高に温かく迎えてあげることが、一番の準備です。 親子で手を取り合って、新しい放課後の居場所を素敵に彩っていきましょう!